P&Gジャパンより、衣料用柔軟剤「レノアリセット」が2020年4月下旬に発売されました。
CMでは「第3の柔軟剤!」と紹介されています。
お笑いの第七世代は最近よく聞きますが、
柔軟剤の「第◯世代」はあまり聞きませんよね?
今回は第3の柔軟剤についてやこれまでとどういった点が違うのかや
第2世代はあったのか、また実際に第3世代の柔軟剤を使ってみた感想について調査しました!
第3の柔軟剤とは
第3の柔軟剤とは、柔軟剤と特徴として挙げられている
・消臭力 ・香りが1日中続くといった効果にプラスして
衣類のよれや毛玉とを防いで長持ちをさせることができる
「衣類のダメージケアが可能」な柔軟剤のことを第3の柔軟剤と呼びます。
なぜ衣服のダメージケアが可能なのかというと、特許をしている「ファイバーケア成分」を新配合しているからです。
ファイバーケア成分とは
ファイバーケア成分とは「お肌のダメージを防止する効果があると言われている
繭玉に着想を得て開発した新テクノロジー」の成分のことを呼びます。
ファイバーケア成分が入っていることで衣類の繊維同士の伸びを防ぎ、襟元や袖口の「ヨレを防止」したり
繊維表面を滑らかにして摩擦を軽減し、毛羽立ちを抑制
さらには繰り返し洗濯することでヨレる綿素材の襟元については
ヨレを防止するだけでなく、元の状態に戻すヨレ戻しも実現したんだそうです!


第2の柔軟剤はあったのか
ではレノアリセットが第3の柔軟剤と呼ばれるからには
「第2の柔軟剤」もあったのでしょうか?
これについて明確に「第2の柔軟剤」と呼ばれた柔軟剤は無いものと考えられます。
ただ、柔軟剤の歴史を調べると第1・第2にざっくりと分けることは可能でした。
第1の柔軟剤は柔軟剤が開発された初期の柔軟剤のことを
第1の柔軟剤と呼べると思われます。
1962年に花王から発売された花王ソフターや
1966年にライオン油脂が発売したライオンソフターが第1の柔軟剤と呼ばれる枠に入ると考えられます。
続いて第2の柔軟剤ですが、1988年にライオンからソフト&ドライ、
花王からはタッチが発売されます
この柔軟剤は、1960年代に発売された柔軟剤から成分の一部を変えることで
水分をよく吸収することを強調したものとなっています。


おそらくこの辺りに発売された柔軟剤が第2の柔軟剤に分けられるのでは無いでしょうか?
第3の柔軟剤は明確にわかるけど、第1・2の柔軟剤は明確にははっきりしませんでした。
お笑いの第七世代はわかるけど、第5世代と言われると「??」となるイメージでしょうか。
第3の柔軟剤レノアリセットを使用した感想
「第3の柔軟剤」と発表し、これまでの柔軟剤とは差別化をはかった
レノアリセットですが、発売されて約1ヶ月たち、使用の感想がちらほら出ていたのでまとめてみました!
それ以来、必ず詰め替えは買うし、新商品も買ってしまう。ので、洗濯場にはかなりのボトルが。今回すっごい物に出会った。ほんと?って半信半疑買ってみた、第3の柔軟剤「レノアリセット」息子のTシャツの襟が見事にここまでになりました。前まではよれ〜ってしてたんです。すごっ。 pic.twitter.com/qd8T7y4SNz
— takemama (@miyako1112) May 22, 2020
たしかにこう見ると脱水のシワすくないなレノアリセット🤔
スチームするだけでかなり綺麗になる pic.twitter.com/f4CQjsDzgs— ゴンザレス (@gontheless_3nd) May 22, 2020
レノアリセットやばすぎる、、乾燥機使ってもアイロンしたかな?ってくらい洗濯物が美しなった、、、 pic.twitter.com/mS4SwowgtR
— ☆あこ☆ (@ako831) May 15, 2020
よれの改善もみられたようですし、
しわの改善もみられているようです!
これはかなり気になりますね!
最後に
以上、第3の柔軟剤についてでした!
服のよれの改善やしわの改善をしてくれる柔軟剤のレノアリセットは時短に一役買ってくれそうですね、
一部地域では売り切れのところもあるそうなので、
気になる方は見かけたら買っておいた方がいいかもしれませんね!
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